
希望タネ、その後の様子
★★・‥・TAI-COM Room・‥…★★
対人コミュニケーション問題の改善をアドバイス No.51
<9月> 9/22
タイトル:希望タネ、その後の様子
★★・‥…―━―…‥・―━―…‥・★★
こんにちは、聖子です。
すっかり、秋らしくなってとても過ごしやすい季節となりましたね。
読書をするのも良し。
外に出で気分転換するのも良し。
旬の食材を存分に堪能するも良し。
虫の声を聴きながら秋の気配を感じる今日この頃です。
さて、今回は、
希望のタネ、その後の様子
⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*
についてお伝えします。
暫く続いていた雨も時には、自然の恵みとなって沢山のパワーを与えてくれた様で庭の草木がキラキラと眩しく光っています。
そして、
春先に巻いた希望のタネの成長は、一体どうなっているのかな~?
ふと、最近、そんな事をよく思っています。
仕事や勉強、そして、日常の忙しさの中、自分がどんなタネを蒔きどんな風に成長しているのかを知る時期が来ました。
友だちを沢山作るタネは、どんな感じ?
仕事で成功すると誓ったタネはの様子は?
新しい事にチャレンジする意欲のタネは、もう花が咲いたのでしょうか?
タネを蒔いた時は、とても意欲があってワクワクしていたけど気が付けば
手入れをするのを忘れていたり・・・・
逆に手を掛け過ぎてその成長を妨げてしまう事もありますよね。
今の様子を確認しもし、成長が止まっている事や行き詰まりを感じている事がある時は、少し場所変えてみるのも一つの方法です。
また、
なんとなくジメジメした感覚や体が重く感じる時は、思い切って環境や特定のパターンを変えてみましょう。
私達は、普段、習慣的に体に染みついた事をなかなか簡単に変える事ができません。
変えた方がいいとかやめた方がいいと頭では、解っていても習慣として身に着いた事を修正するのは、とても難しい事です。
例えば、通いなれた通勤・通学の手段は、いちいち頭で考えなくても体が自然と反応して行きます。
バスに乗って目的地についたらそこから降り、いつもの道をトコトコ歩き、いつもの決まった時間の電車に乗る。
その結果、思い通りの時間に学校や会社の正門に到着し、当たり前の様に席についていつもと同じ事を始めます。
恐らく、ここまでの間に大したストレスは感じないでしょう。
人によっては、満員電車の中の様子さえ、「これは、いつもの事だから」「仕方ない」と受け入れる事もできます。
この様な環境や状況は、保守的で変化がありませんが「安心」が得られていますね。
そうゆう意味では、4月から新しいチャレンジをしている人達は、現在、この「安心」の領域に無事、シフトしたと言えるでしょう。
でも、そもそも、春に蒔いた種は、一体どんなタネだったのかをちょっと考えてみませんか?
恐らく、大抵の人は、希望とやる気に満ち溢れていたのでは、ないでしょうか?
安心を感じる事は、大切ですがいつまでもその安心の中に浸っていては、前進は、ありません。
そこで、今回は、春に蒔いた希望のタネの成長具合をチェックし、次に向かう為に何が必要かを整理するといい時期と言えます。
・なかなか芽が出そうも無い事は、一旦、修正する
・幾つかある内の一つが群を抜いて成長している時は、一転集中して取り組む
・どんぐりの背比べでどれもパッとしない事は、思い切って減らしてみる
など、一つひとつの成長を確認し今、この時期に可能な限りスリムにしておくのがベストです。
ダラダラといつまでも引きずったり持ち続けたりしないで次のチャンスを待てばいいの。
それぞれの異なる結果を受け入れ、個性豊かにグングンと天まで上り続けていけたらとてもハッピーですよね~(*^-^*)
と言う事で私も早速、自分の蒔いた種の様子を確認しようと思います。(*^-^*)
以上、参考にして頂けたら嬉しいです。
----------------
<お知らせ>
セミナー開催
10/31(土)自分の個性で差をつける!
11/14(土)夢で受け取るメッセージを知る。
詳しくはHPに掲載しています。ご興味のある方は、是非、ご参加下さい。
-----------------
当Roomでは、対人コミュニケーションに関する様々な問題の他に夢診断やグリーフケアなどのカウンセリング・アドバイスを行っています。
◆―――――――◆―――――――◆
発行者
対人コミュニケーション問題改善専門 アドバイザー
思考・直感カウンセラー SEIKO
ご予約↓
メール:seikos-room.taicomi@softbank.ne.jp
TEL:080-4788-4448
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
HP,携帯,スマホ :http://taicom-room.com
Blog(私のイメージめも) :http://blog.goo.ne.jp/imagelist
発行システム :http://www.mag2.com/

