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配信済み   2014-07-03 (木) ~ 2014-07-03 (木)

プライドと誇り

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対人コミュニケーション問題の改善をアドバイス No.41

<7>  7/5 発行 

タイトル:プライドと誇り

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こんにちは。

対人コミュニケーション問題改善専門アドバイザー 聖子です。

 

湿度の高い日が続いていますね。

周りでは、夏風邪を引いている人もチラホラ・・・・

朝、目が覚めて体がだるいと感じたら外の空気を沢山吸って大きく伸びをして体の細胞を活性化させると楽になります。

 

さて、今回は、

 

プライドと誇り

⌒*⌒*⌒*⌒*

についてお伝えしたいと思います。

 

プライドの意味を調べると”自尊心・誇り・自負心”などとあります。

次に

誇りの意味を調べると”名誉に感じる事・プライド”などです。

 

と、言う事は、”プライド”と”誇り”は、どちらも似たような意味を持つ言葉の様ですね。

 

では、あなたが人か言われるとしたらどちらの言葉が嬉しいと感じるでしょう。

 

”あなたは、プライドが高い人ね”が嬉しいですか?

 

それとも、

 

”あなたは、誇り高い人ね”が嬉しいでしょうか?

 

解りにくければこの表現をあなたが他人に向けて言う時を想像して下さい。

 

”○○さんは、プライドが高い人ね”

 

または、

 

”○○さんは、誇り高い人ね”

 

では、どうでしょう。

プライドと誇りが似たような意味を持っていたとしてもこの様にちょっと言い比べてみるとその言葉から受ける印象が違う事に気が付きます。

 

”プライドがが高い人”は、どちらかと言うと皮肉っぽくてネガティブな印象。

”誇りが高い人”は、謙虚でポジティブな印象。

 

と言った所ででしょうか。

 

私たちは、日常、”プライドを持て”とか”プライドを傷つけられた”は、よく言いますが”誇りをもて”とか”誇りを傷つけられた”とは、あまり言わないかもしれません。

 

言葉の意味は、似ているもののいざ、口に出してみるとまったく逆の印象を受けます。

 

今回、どうしてこの様な事をお伝えするかと言うと・・・・・・・

 

★コミュニケーションに大切なのは、”誇り”を持つ気持ちだと感じたからです。

 

私は、今までに沢山の人たちと様々な仕事をしてきましたがこのプライドと誇りの意識の違いでコミュニケーションスタイルが変わる事を目の当たりにしてきました。

 

参考例その1

高学歴でとても頭の良いその女性は、仕事中にあくびや鼻歌、そして、大きなため息をついていつも周りに不愉快な思いをさせていましたがある日、上司から注意を受けた時、こう言いました。

 

「私は、学生時代に勉強を必死でやってレベルの高い大学に入り、今がある」

「ろくに勉強してこなかった人にそんな事を言われる筋合いは、ない」

と。

 

→ いつまでも昔の栄光(学歴)に拘り続けるプライド。

 

参考例その2

中間管理職の立場だった50代のある男性は、上司から仕事に対してどんなビジョンがあるかを尋ねられた際、こう言いました。

 

「家庭も円満、お金もそこそこにあるので自分は、幸せだ」

「だから、特別頑張らなくても役職定年まで穏便にいられればそれでいい」と。

 

→ 自分の狭い基準で物を解釈し周りに比べ優越感に浸るプライド

 

この二つの事例を読んで皆さんは、何を感じるでしょう。

 

例に上げた人物をここでどうこういうつもりは、一切ありませんがここでお伝えしたいのは、”プライド”とは、まさにこうゆう事だ!と言う事です。

 

二人に共通している事は、

 

・周りに対してとても愛想は、良いいが仕事は、いい加減で信頼されてない

 

と言う事です。

勿論、本人たちは、そんな事気づいてもいなければ気にもしていません。

これもひとつのあり方ですし、本人が納得しているのならそれでいいと思います。

但し、

社会に出で沢山の人と関わりながら仕事をする場合、周りが求めていない個人的な自尊心だけで仕事をし、その取組姿勢が無意識に表面化した時、結果として人格を問われ更には、人間力までも否定される事を覚悟する必要があるでしょう。

 

私は、頭がいい → だから仕事を怠けてもいいと言う事ではありません。

俺は、幸せだ → だから責務を放棄してお飾りだけの管理職じゃ意味なし。

 

もし、この身勝手な自尊心である”プライド”を”誇り”としてその人が意識していたらどうだったでしょうか。

 

 ”プライド”を”誇り=名誉に感じる事”として意識した時、

 

・学歴や優れた頭脳を仕事や周りの人達に役立てる事で慕われた事と思います。

・自分が幸せで先の不安がない分、周りに愛と誠意を持って向き合えば上司・部下から信頼を得たはずです。

 

コミュニケーションは、形の無いエネルギーの集まりです。

1分、1秒・・・時間の経過と共にその様子は、激しく変わっていきます。

このエネルギーの集まりであるコミュニケーションは、敏感に相手の様子を感じとり一瞬にしてネガティブにもポジティブにも変える事が出来ます。

 

プライドは、自尊心です。

自尊心を傷つける人がいても”誇り”を傷つける人は、いないはずです。

”誇り高き人”が敵意を向けられる事は、ありません。

 

”誇りを持つ””誇り高い人になる”

 

この様な意識づけが出来る人は、自分の言動・行動・考えに責任と謙虚な気持ちを持つ事でブレたりせず簡単には、崩れません。

 

あなたがもし、”プライド重視”だとしたらこれからは、”誇り”と言う気持ちを自分に意識づけて相手とのコミュニケーションに取り組んでみてはどうでしょうか。

 

”誇り”は、コミュニケーションの重要なキーワードなのだと思います。

 

以上、参考にしてみて下さい。(^^)/

 

メールや対面相談もお受けしています~(^◇^)

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発行者

対人コミュニケーション問題改善専門 アドバイザー 

思考・直感カウンセラー 聖子

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